カンジダ症 症状

カンジタ症の症状

カンジタ症は誰もが持っているカンジダ・アルビカンスというカビの一種が繁殖して起こる病気です。

カンジダは口の中や、糞便(ふんべん)中、膣内にはしばしば常在菌として存在しているため、カンジダが培養されただけでは カンジダ症と断定できず、顕微鏡でカンジダがそこにいることを証明しなければなりません。

健常な人でも約1割の人は、膣内にこの菌を持っていると言われています。
男性の場合は亀頭のかゆみやただれ・小さな水疱の出現。
ひどい場合は尿道炎になることも・・・。

カンジダは顕微鏡で、比較的細い仮性菌糸と菌糸に付着する分芽胞子(カビの一形態で、小さな球形、卵円形の胞子)がみられ、しばしばブドウの房状の分芽胞子集団が観察されます。慢性皮膚粘膜 カンジダ症や爪 カンジダ症では、顕微鏡で白癬(はくせん)菌と紛らわしい真菌がみられるため、しばしば爪の水虫(爪白癬)と誤診されます。そのため培養して原因菌を同定する必要があります。乳児寄生菌性紅斑はオムツ皮膚炎との鑑別が重要です。
また足の指の間の カンジダ症は、指の間に生じた水虫(足白癬)と誤診されやすいです.
便の中に潜んでいる菌なので、便から膣内などに付着するルートが多いようです。

女性の場合は普通ではないオリモノの増加と外陰部や膣のかゆみ
性器の炎症・性交痛など。
風邪、疲労、ストレスなどで免疫力が低下したり、
ステロイド剤、抗生物質の乱用や妊娠などで発症するケースも沢山あります。

治療は、性器付近を清潔に保ちながら抗真菌剤というものを使用します。
症状自体は治療を始めて2〜3日で治まってきますが、
カンジダ菌はまだ膣内に残っているので、症状が治まったとしても
約2週間は治療を続ける必要があります。

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